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小学校受験新聞TOP関西 小学校一覧城星学園小学校
  じょうせいがくえん しょうがっこう

城星学園小学校

 

〒540-0004   
大阪府大阪市中央区玉造2-23-26
TEL/06-6941-5977
FAX/06-6944-2662
URL/http://www.josei.ed.jp/


亀谷 和廣
校長名 奥 栄三郎
創立 1953年
児童数 605名
アクセス JR環状線んノ宮・玉造駅 徒歩10分
地下鉄 森ノ宮駅 徒歩8分
スクール
バス
なし

最新情報

 

■シスター吉田登代子校長先生とのお話 はこちら

■2024年度入学者用 学校説明会
学校説明会 2022年5月20日(土) 詳しい内容は、確認してください

■2024年度入学者用 個別相談会 保護者向け
                        

■オープンスクール 
・第1回 2023年7月4日(火) 詳しい内容
・第2回 2023年11月15日(水) 詳しい内容
詳しい内容は、確認してください


■入試速報会 

■体験学習 
「小学校の授業ってどんなの?」「教室の雰囲気はどんな感じ?」
こどもたちが実際に生の授業を体験できるのが”体験学習”です。
興味・関心が高まり、不安を少しでも取り除く目的で毎年開催しております。どうぞお気軽にご参加ください。

【対象】
新(2022年度)年長園児
2023年5月20日
●学校説明会にお申込みいただいているご家庭のお子様のご参加となります。
●新年少園児以下のお子さまはご参加できません。何卒、ご了承ください。
城星学園小学校


 

小学校について

建学の精神

城星学園は、カトリックの精神に基づき、創立者聖ヨハネ・ボスコ(ドン・ボスコ)の教育理念である『道理』と『信仰』と『愛』に根ざした教育法によって、園児、児童、生徒の全人間教育に励み、神を敬い、人を愛し、自然を大切にする『良心的な人間、よき社会人』を育成することを使命としている。

 

教育の特色

■教育の方針
「心を育て、知恵をみがき、光の子として歩む6年間」

■小学校の重点目標
1.宗教教育
福音の精神を知り、自分のためでなく、友だちや周りの多くの人々のために力を尽くし、幸せを祈る心を育てる。

2.学習指導
豊かな情意・情感をはぐくむとともに、同質で個性ある授業を提供し、確かな学力の定着を図る。

3.生活指導
一人ひとりの児童が、愛されていることの実感を持てるように、優しさと正しい厳しさをもって指導にあたる。

■教育
宗教教育   “心を育てます”
日々の祈りや宗教行事を通して、神様をいつも身近に感じることができ、何が良いことか悪いことかをわきまえ、正しい判断力を養い、善い行いを喜びを持って実行できる子どもを目指します。

日々の学習  “一人ひとりの力を伸ばします”
書くことを大切にしています。
国語科を中心に授業の中に“書く”ことの活動を必ず取り入れています。書くことを通して、授業への集中が生まれ、根気や持続する力が養われます。こうして出来上がるノートに大きな達成感を覚えます。この点数で測れない力が、本物の勉強を支えてくれます。

隣人の必要に気づく教育  “勇気ある実行力を身につけます”
障害者理解学習やボランティア活動を通して自分のことだけでなく、思いやりの心をもって隣人との共生ができる子どもを目指します。

学校行事   “心が弾む学校行事”
種々の学校行事を通して、児童たちはチームワークの大切さ、作り上げる喜び、達成感を味わいながら成長します。実物を目にして調べたり、自然に肌で触れて感じたりして生きる力を強めます。

 

■特長ある授業と環境
国語力の強化
・入門期における音声法によるかな文字指導
・漢詩、古文の素読、暗誦、朗誦文化の復活
・本学固有の同質な国語科授業の提供
・漢字検定導入
・辞書活用の能力育成。

算数科
・入門期における筆算を中心とした計算指導
・四則計算の体系化

英語科
・ネイティブ専任教師とTTによる授業
・全学年週2時間英語科授業
・話す、聴く、読む、書くの総合的な英語の実力養成
・暗唱大会
・ジュニア英検実施

体育科
・温水プールを活用した専門コーチによる水泳授業

総合的学習
・社会、理科学習と校外学習の一体化

読書
・年間80冊を目標(高学年)
・読書月間の設定

 

 


1クラスの人数 約34名 教員数 正教員27名 
学期 3学期制 宿題 あり
制服 あり 開始時間 8時20分
通学制限 なし 図書数  

土曜休み 毎週土曜休み。週5日制実施
昼食 弁当  週5回

外国語教育 英語  週2回  1回の授業45分
外国人教師と邦人によるT・Tシステム
パソコン 45台  発達段階に応じて。検索を目的としている。
保護者来校回数 7回  希望者母親教室 年6回、創立者学習会6回
習熟度授業 あり   6年算数
専科制の科目 体育(一部)、宗教、理科、図工、音楽、英語
セキュリティ 警備員配置 ・ 防犯カメラ ・ 入校証チェック ・ 集団下校 ・  門の施錠 ・ 最寄駅までの見送り ・ 校内を定期的に巡回 ・ AEDの設置
クラブ活動 毎年希望をとって開く。4,5,6年生。
行事・イベント 宗教的行事、学習発表会、作品展、運動会、マラソン大会、城星フェスタ(幼、小、中、高)、その他の校外学習。
系列校 幼稚園、中・高等学校(女子校)

進学

小→中 約30%が併設中学校に進学。 条件:希望者
男子の殆どが私立中学に進学。
中学校受験指導 進路指導あり。
中→高 約100%が併設高校に進学。

学費

授業料(年) 600,000円
入学金 220,000円
その他 施設・設備費 : 50,000円(入学時)
制服・用品等 : 約200,000円
※子ども総合保険料(全員加入) 30,000円別途要
教育充実費(年額) : 30,000円
教材費(年額) : 40,000円
諸費(年額) : 約45,000円(積立金)
その他 : 後援会費(入会金10,000円、年額7,200円)
寄付金 なし



過去の入試データ

受験番号決定 願書提出順 月齢考慮 なし
兄弟姉妹優先   補欠発表方法 非公表

選考方法 面接、ペーパー、運動、巧緻性、行動観察

 面接

面談者 子どもと保護者一緒に 学校側の面接者 校長、教頭
時間 10分 いつ  

質問内容 非公表

ペーパー

筆記用具 黒鉛筆 用紙サイズ A4判  
時間 約30分 枚数 8枚以上  18問以上

訂正方法 ×
分野 図形、数、量、言語、常識、推理、お話の記憶
年度によって多少異なる。

行動観察

時間  
内容 制作、運動場面等も含めて観察

 個別

時間 約30分
内容 テープの組み合わせ、水の量を比べる、シーソーを作る

 

制作・巧緻性

内容 集団。 内容:非公表

 運動


時間 約5分
内容 走る・跳ぶ・投げるなど基本運動

 

過去

過去の受験データ

2022年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数

男児133名 女児103名

合格者数  
補欠人数  

2021年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数

男児124名 女児122名

合格者数  
補欠人数  

2020年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数

男児146名 女児93名

合格者数  
補欠人数  

2019年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数

男児106名 女児86名

合格者数  
補欠人数  

H29・30年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数

男児126名 女児74名

合格者数  
補欠人数  

H28年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
受験者数

男児99名 女931名 合計192名

合格者数  
補欠人数  

H27年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
受験者数 男児95名 女児67名 合計162名
合格者数  
補欠人数  


H26年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
受験者数 男児94名 女児87名 合計181名
合格者数  
補欠人数  


H25年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数 合計132名
合格者数  
補欠人数  


H24年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数 合計121名
合格者数  
補欠人数  

 

H23年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数 合計149名
受験者数  
合格者数  
補欠人数  

H22年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数 合計149名
合格者数  
補欠人数  

 

H21年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数 男児73名  女児80名  合計153名
合格者数 男児55名  女児60名  合計115名
補欠人数 約10名

 

H20年秋実施の入試データ

募集人数 男女合計約100名  (内部進学者40名を含む)
志願者数 男児89名  女児87名  合計176名
受験者数 男児89名  女児86名  合計175名
合格者数 男児55名  女児60名  合計115名
補欠人数 約10名

募集要項

注意*2024年4月入学者用の日程です。

募集人数 男女約100名 (但し内部進学者を含む)  
願書受付

願書提出番号 取得
2023年8月28日(月)午前0時 〜
9月1日(金)23時59分 申込期間になりましたら、まず、ここから
WEB申込を行ってください。
(出願日時が確定します)

<内部>2023年9月4日(月)
本校受付にて願書を提出し、受験番号と面接日時を受け取ってください。
※WEB申込時取得番号により出願日時を指定します。

<一般>2023年9月5日(火)
〜9日(土)午前
本校受付にて願書を提出し、受験番号と面接日時を受け取ってください。
※WEB申込時取得番号により出願日時を指定します。

親子面接

<内部>2023年9月6日(水)・7日(木)
<一般>2023年9月12日(火)〜15日(金)

試験日

2023年9月28日(木)
[内部、一般同一日]

合格発表

2023年9月30日(土)
速達にて郵送します

入学手続き 2023年10月4日(水)
当日手続きを完了しない場合は、入学を取り消します。
第二次入学試験 2023年12月末頃を予定しています。
(正式決定後、本サイトにてお知らせいたします)

 

 


学校からのメッセージ
本学の建学精神に対しての理解を充分にしてください。
加えて、宗教への関心を深くもつようにしてください。尚、書くことを全教科に採り入れて授業を展開しています。学校公開または、入試説明会には必ずお越し願います。

 


シスター吉田登代子校長先生 とのお話から

◆城星学園さんはしっかりと勉強を見てくれるという評判ですが、この点について吉田校長先生にお聞きしました。

吉田校長先生は、この城星学園では、「書くこと」を大切にしています。と申しますのは、「書くこと」によって集中力が育ち、根気や緻密性や持続力が養われるからです。今のお子さんは精神力が弱いように思いますし、持続性が不足しているように思います。本校では、「ノート作りは人づくり」をモットーに、何事も書くように指導しています。算数の問題文も書き写しますし、お知らせノートもしっかり書きます。書いて初めて気づくことがたくさんあります。そして、出来上がったときの喜びもあります。夏休みも、夏休みドリルのようなものはなく、ノートを渡しています。勉強もしっかり見ますが、本校では「書くこと」と通じて、強靭な精神力と学習習慣を育てようとしています。その結果、学力向上に結び付きます。私たちは、このノートづくりによって培われる精神力を「見えない学力」と言っています。
と、答えてくださいました。

 

◆子育て中の保護者へのメッセージをお願いしました。

「昔は、それぞれの家庭に「家風」というものがありました。でも今は、さまざまな情報に振り回されているように思います。振り回されることなく、家庭の方針をしっかりともち、ぶれないで子育てをすることが大切だと思います。
また、小さいときはあふれるほどの愛情を注いでほしいと思います。子供たちが心のそこから信頼しているのは母親です。どんなときにも、子供を信頼して、おおらかな気持ちで見守ってあげてほしいですね。おおらかな気持ちとは、子供をあるがままに受け入れることです。善いところもそうでないところも受け入れることです。但し、受け入れ理解することと、子どもの身勝手さは賢明に見抜かれることが大切です。親御さんは子供のことを弁解しようとします。しかし、弁解というものは、囲い込みに通じるのではないでしょうか。弁解するのではなく、あぁ、そういうところもこの子にはあるのだな・・・とおおらかに受け入れることも必要だと思います。そのうえで、導いていくほうが大切だと思います。

まだ小さいからと庇うのではなく、小さいうちの問題を見過ごさないで、その問題が小さいうちに解決していく経験を通して問題解決能力は育っていくものでしょう。たとえば、けんかをしても力加減を覚えていくように。年齢も大きくなり、問題がおおきくなってから、いきなり解決方法を探ることは難しいのではないでしょうか。ですから、親御さんが庇いすぎるのは良いことではないと思います。

幼児が「衣食住」から学ぶものは多いです。私は母親教室などで、これを「知恵」と呼んでいます。自分で衣服を片付けたり、食事のマナーを覚えたり、住まいを清潔にたもつなど、小学校に入学してから必要な生活習慣は、家庭生活の中で身に付けていくものだと思います。基本的な生活習慣が身についていないと、入学後が大変です。」

取材協力 幼児教室けいkids+

 


■脇田聰一郎 前教頭先生インタビュー はこちら

 


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