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小学校受験新聞TOP首都圏小学校一覧東京女学館小学校
 とうきょうじょがっかんしょうがっこう

東京女学館小学校

 

〒150−0012
東京都渋谷区広尾3−7−16
TEL/03−3400−0987
FAX/03−3400−1018
URL/http://www.tjk.jp/p/


校長名 盛永 裕一
創立 1888年
児童数 466名
アクセス メトロ 広尾駅 徒歩12分
渋谷駅恵比寿駅よりバス 
「東京女学館前」下車
スクール
バス
なし    
渋谷駅への直行バスはあります

最新情報

 

■2024年度入学者用学校説明会 
2023年5月25日(木)午後5時〜7時 本校記念堂
5月11日(木7)10時より申し込み

入試説明会 
9月3日(日)

■公開行事
運動会 5月20日(土)
授業公開  
白菊バザー 

中高記念祭

展覧会 


東京女学館小学校 学芸会レポート

東京女学館小学校 運動会レポート

東京女学館小学校 学習発表・展覧会レポート

 

H24年 説明会レポートはこちら

H23年 説明会レポートはこちら

H22年 説明会レポートはこちら

H21年 説明会レポートはこちら 

H20年 説明会レポートはこちら

 

小学校について

建学の精神

よいこのめあて
いつも明るく 元気な子よく考え くふうする子
心ゆたかな やさしい子
すすんで働き 責任をもつ子
ものをたいせつにする子

「国際社会でリーダーシップのとれる女性の育成」

 

教育の特色

○東京女学館小学校・校長  三原 徹
東京女学館は、建学の精神に「諸外国の人々と対等に交際できる国際性を備えた、知性豊かな気品ある女性の育成」を謳っています。自分の生き方を持つ多くの女性たちが、伝統を作り、歴史をつむぎ、そしていまなお、現代にあって古びることのない建学の精神を引き継ぎながら、日本で、世界で活躍を続けています。
その女子一貫教育のトップランナーである東京女学館小学校では「心豊かなやさしい子」を教育目標にかかげ、人としての品性を重んじ、女子校の特性を生かしながら、国際社会で活躍できる女性リーダーの育成を目指しています。
小学校で学ぶ6年間は、人間として生きる礎を築く最も大切な時期です。基礎学力はもちろんのこと、主体性を持った日本女性として世界で活躍できる力をつけるため、東京女学館小学校ならではの特色あるカリキュラムで、児童の人格形成を目指します。それが「すずかけ」「つばさ」「国際理解」の授業です。
「すずかけ」は、女学館の象徴になっているプラタナスの木から命名したもので、日本の伝統文化や礼儀作法を学び、日本女性としての高い品性・精神を身につける授業です。「つばさ」では、情報収集・活用の能力を育成するためのコンピュータ教育や、国際化をテーマにした調べ学習や校内・校外で行う体験活動を通して、自ら考え学ぶ力を身につけます。「国際理解」では、小中高一貫教育の中で、無理なく国際コミュニケーション力を習得する「氷山モデル」型英語教育を実践しています。
わかった、できるようになった、理解してくれる仲間があり、自分が伸びていることを喜びとともに感じられる。そんな子どもたちの成長を支える教職員たちはひたむきです。教職員の意欲・能力は学校教育の充実にはかかせません。「教育は人なり」の意識を全ての教職員で共有し、指導力を高め、子どもの心に寄り添いながら、建学の精神に基づいた学校づくりを進めてまいります。
東京女学館小学校との出会いが、お嬢様の資質の芽を育み、人生の夢を実り豊かに実現する出発点となることを心から願っています。

■確かな学力
本校では、「質の高い内容を楽しく学ぶ」ことを目標に、学習した内容を習得し、それを活用・探求していく能力をいかに育てるかに主眼を置いた教育活動を推進しています。
授業においては、学習した内容を知識・技能のレベルで終わらせるのではなく、体験活動を通して発展的に探求する場面をつくっています。
さらに各教科で学習したことをノートにまとめたり、日記や作文などを書いたりすることを習慣づけています。本校の文集『赤いリボン』では、そのような過程で培われた子どもたちの思考力や表現力の一端に触れていただくことができると思います。
また、年間を通じて実施される校外学習や宿泊行事の中で、積極的に発言し合い活動できる集団を築き、他への思いやりやグループの仲間と一緒に過ごす楽しさを育むことを大切にしています。友達の考え方や立場を理解することでお互いの信頼が生まれます。女性リーダーとしての大切な力の育成に、それらのことが大きく影響すると考えているのです。

■すずかけ  “文化伝統を楽しく学ぶ”
○日本人女性としての高い品性
「すずかけ」は、女学館の象徴となっている樹齢100年のすずかけの樹から命名されました。この時間は、文化・伝統から作法を学び、日本人女性としての高い品性を身につけることを目的としています。
海外生活を経験した多くの方は日本の文化に対する認識不足を感じています。そこで、女学館では、現在、華道・茶道・日本舞踊・礼儀作法・坐禅・邦楽・テーブルマナー・百人一首・昔の遊びなどを実施しています。技術を習得するのではなく、あくまでも体験を通して女性としての立ち居振る舞いを学んでいます。
師から学び、受け継がれていく文化・伝統は心豊かな人間への成長の源となることはむろんのこと、国際化の中でますます必要とされる日本人としての資質を高めます。

■つばさ  “自ら考え、自ら学ぶ”
○世界に羽ばたく豊かな女性
「つばさ」は国際化をイメージして命名されました。内容は、体験活動・情報教育で構成されています。体験活動は、子どもが自ら判断し、選択できるような複線型で実施しています。その成果を自分の生活に役立て、生きる力を培い、周囲の仲間と自分の関係を深めることを目指しています。情報教育では、パソコンを利用して、情報活用能力を育てています。1年生から段階的に指導するカリキュラムが用意され、高学年では各教科の情報検索に活用しています。グローバル化していく社会で活躍できる資質を育んでいくことを目指しています。

■国際理解   “豊かな国際性・語学力を養う”
○英語
「コミュニケーション能力」の育成
本校ではグローバル化の進む国際社会で活躍できる女性リーダーの育成を目指し、コミュニケーションの手段としての英語を身に付ける英語教育を実施しています。 英語学習のカリキュラムでは全学年を通して繰り返し、少しずつ高度になって行くスパイラル方式を取り入れています。また、小・中・高等学校一貫の中で無理なく英語が習得できるよう中学からの英語学習を支える小学校での英語教育を「氷山モデル」で表しました。
・低学年 歌やリズム遊びなどを通じて英語の音声や基本的な表現に慣れ親しみます。また、インターナショナルスクールと交流活動を行い、外国のお友達と仲良く遊びます。
・中学年 ゲームや寸劇など様々な体験活動を通して、楽しみながら英語を習得していきます。話す・聞く力に重点をおき、英語能力の基礎を育てます。
・高学年 寸劇、プレゼンテーション、英語劇などの活動を行い、文法や語彙の知識を高めます。読む・書く能力を養う活動も取り入れ、中学校の英語学習への準備をします。また夏休みには海外や国内で英語研修を実施して児童の英語学習に対する意欲を高め、実践的な英語能力の育成を図ります。

○高遠イングリッシュキャンプ
3泊4日の高遠イングリッシュキャンプでは大自然の懐に抱かれた「国立信州高遠少年自然の家」で、アメリカ人学生と寝食を共にしながら生活を送ります。英語指導の研修を受けて来た学生たちは、子どもたちのリーダーとなってさりげなく子どもたちの興味を引き出し、英語学習への関心・意欲を高めます。 語学だけではありません。学生たちとの共同生活を通して、子どもたちは自国とは異なるアメリカの文化や価値観に触れ、世界へ向けての夢を広げます。

■学校生活について
○低学年
1・2年生は、学校に慣れることから出発し、様々な経験を通して、小学生らしくなっていきます。 低学年の学校生活では、特に生活指導に力を入れ、「元気に返事や挨拶ができる子」「友達と力を合わせて、がんばる子」「集中して話を聞き、苦手なことにも粘り強く取り組める子」を目指しています。学習面では、一斉指導と個別指導を取り混ぜ、完全に理解するまで基礎学習を繰り返し行っています。また、実際に目で見、手で触れることを大切にし、季節を肌で感じることにも力を入れています。学級会では、よりよい生活を送るために、みんなで話し合い、自分の意見をはっきりと述べる習慣や態度を育てています。

○中学年
3・4年生は、学校生活にも慣れ、一番活力にあふれる時期です。そこで、自分に厳しく、友だちには思いやりを持って生活するように指導しています。さらに、自主性と積極性を育てるために、3年生は館山で2泊3日、4年生は奥日光で3泊4日の校外学習を体験します。学習面では、低学年の基礎の上に、くり返し学習する習慣を身につけ、自ら進んで調べる意欲を育てるようにしています。また、読書や、作文・詩などの指導にも力を入れ、毎年、全校の文集「赤いリボン」の中に作品を発表しています。

○高学年
5・6年生は、委員会や、クラブなどの集団活動を通して、縦のつながりを深め、協力し合いながら、心身の発達を図ります。また、運動会や展覧会、そして学芸会では、係りを分担して積極的に役割を果たし、一人ひとりが意欲をもって、学校行事全体を盛り上げていきます。学習面では、基礎的・基本的な内容の確実な習得に重点を置き、コンピュータや国際理解の分野にまで興味を広げ、学力の向上を図っています。 早朝の校庭掃除・動植物の飼育・栽培などを通して、奉仕の精神を養い、進んで働く態度も身につけていきます。

○クラブ活動
クラブ活動は子どもたちの自主性がもっとも生かされる場です。各クラブが工夫を凝らして行うクラブ説明会やクラブ見学に参加して、子どもたちはやってみたいクラブに出会います。そして、クラブが始まれば、学年を超えたに仲間と協力することの楽しさ、そして目標を達成する喜びを学びます。文化系クラブには、絵画・手芸料理・音楽・科学・お箏・レクリエーションクラブがあり、スポーツクラブには、バドミントン・卓球・剣道・バレーボール・テニス・バスケットボール・バトン・サッカークラブなどがあります。参加学年は4年生(2学期より)・5年生・6年生です。 夏休みには、軽井沢の学習寮で合宿を行います。また、親睦を目的とした対外試合も行っています。

 

英語教育・・・歌、ゲームなど体感しながらの学習(氷山モデル)

すずかけ・・・茶道、華道、礼法など日本の伝統文化から礼儀作法や心得を学び、日本人女性としての高い資質を身につける

つばさ・・・大使館訪問や外国人学校との交流など、体験を通して学ぶことに力を入れている。

専科の科目・・・体育、英語、理科、図工、音楽、家庭科、習字


1クラスの人数 40名 教員数 正教員21名 
非常勤10名
学期 3学期制 宿題 あり
制服 あり 開始時間 8時30分
通学制限 なし 図書数 10,000冊

土曜休み 音楽鑑賞会、保護者会、検定などが土曜日に行なわれる。
演劇鑑賞会、運動会、学芸会、学習発表会、もちつき大会
昼食 給食。 週5回。
アレルギー対策 あり。 アレルギー体質児童への考慮を行っています。
外国語教育 英語  週1、2回  20名単位での授業
氷山モデルの構想にもとづき指導
パソコン 42台。 ティームティーチングによる指導、国際理解教育
セキュリティ 警備員配置、防犯カメラ、入校証チェック、門の施錠、 校内を定期的に巡回、AEDの設置、保護者にIDカード発行、緊急メール配信システム、全教職員スクールカード携帯
クラブ活動 サッカー、バスケ、バトミントン、卓球、テニス、剣道、バレーボール、バトン、音楽、手芸部料理、科学、レクリエーション、お箏、コンピュータ、絵画
系列校 東京女学館中学校、同高等学校、同大学

進学

受験指導 なし
小→中 約97%が併設中学校に進学。
中→高 約96%が併設高校に進学。

学費

授業料(年) 618,000円
入学金 290,000円
その他 施設費160,000円(初年のみ)、給食費144,000円、施設運営費96,000円、宿泊旅行積立金60,000円、リボンの会会費4,000円、文集費3,000円、新聞費3,000円、教材費30,000円、地震対策費1,000円、遠足見学費22,000円、
寄付金 1口 25万円。  1口以上。 


過去の入試データ

受験番号決定 願書提出順 月齢考慮 なし
兄弟姉妹優先   補欠発表方法  

選考方法

AO型:保護者面接、志願者口頭試問、行動観察

一般:保護者面接、ペーパー、運動、絵画、行動観察


 面接

面談者 本人と保護者一緒に 学校側の面接者 2名
時間 10分 いつ 事前

質問内容

AO型
志望理由、教育方針、子どもの様子、本校をどう思うか(すずかけ、つばさの時間)など、子どもの性格で直して欲しいところ、名前の由来、推薦書の内容から

一般
志望理由、学校の印象、何回足を運んだか、子どもが興味をもっていること、叱る時・ほめる時、休日の過ごし方、成長を感じるとき、女子校を選んだ理由など

 


ペーパー

 
筆記用具 クーピー 用紙サイズ  
時間   枚数  
訂正方法 斜め二本線内容 一般:数量、常識、発見力、マナー、話の理解、点図形、推理、位置・順番、模写、身体部位、季節、記憶など

制作・巧緻性

内容 歌に出てくるものの絵を描く、課題画。絵について質問あり。

 運動

時間  
内容

AO型:ケンパ、かけっこ、玉投げ、トンネルくぐり、ろくぼくのぼり

一般:玉投げ、模倣体操


行動観察

時間  
内容 親子でシャツ、ズボンなどを畳む。ゲーム遊び。自由遊び。

 

 個別

時間  
内容 AO型:幼稚園の名前、将来のゆめ、お父さんとしたい遊び、行きたい場所。習い事など、兄弟のこと、好きな絵本

 

 

その他 ・親子での課題があるのが特徴です。
・面接では何回足を運んだのか聞かれます。

 

 

 

過去の受験データ

募集人数 女児80名  ※AO入試約40名、一般入試約40名
志願者数

AO型、一般あわせて
2023年466名
2022年度511名
2021年度454名
2020年度438名
2019年度436名
2018年度405名
H28年度404名
H27年度383名
H26年度368名
H25年度384名
H24年度約400名 (AO約100名、一般約300名)
H23年度517名
H22年度499名
H22年度500名
H21年度598名
H20年度686名
H19年度705名

合格発表数 女児80名
補欠人数 非公表   (H19年度入試15名)

 



募集要項

注意*2024年4月入学者用の日程です。 必ず小学校HPなどでご確認下さい。

AO型入試

募集人数 約40名(うち約3名「国際枠」)
出願方法 インターネット出願と書類提出を併用
令和5年9月4日(月)〜9月29日(金)
書類提出受付期間

令和5年9月4日(月)〜10月2日(月)まで簡易書留で郵送

面接日時日 令和5年10月5日(木)サイト
考査日・合格発表 令和5年11月1日(水)
入学手続き 令和5年11月1日(水)18時〜18時30分まで

一般入試
募集人数 女児約30名
出願方法 インターネット出願のみ
令和5年9月4日(月)〜
印刷期間

令和5年9月4日(月)0時〜

面接日時日 令和5年10月5日(木)サイト
考査日・合格発表 令和5年11月2日(木)3日(木)いずれか 3日(金)発表
入学手続き 令和5年11月3日(金)19時30分〜4日(土)10時まで



国際社会で活躍する女性リーダーの育成を目指しています。
高遠イングリッシュキャンプなど、英語教育にも力をいれて取り組んでいます。
同じ構内に、中学校と高等学校があります。

 

東京女学館小学校 学芸会レポート

東京女学館小学校 運動会レポート

東京女学館小学校 学習発表・展覧会レポート

 

H24年 説明会レポートはこちら

H23年 説明会レポートはこちら

H22年 説明会レポートはこちら

H21年 説明会レポートはこちら 

H20年 説明会レポートはこちら

 

 

 


H20.9.5掲載

H21年度 AO型入試 募集要項から抜粋

AO型入試のQ&A

Q:AO型入試とはどのような入試ですか?
:AO(Adomissions Office)とは、入試担当の専門スタッフが人物、動機、経験、経歴など多面な側面から志願者を評価し、選抜する仕組みのことです。そしてこの方式による入学選抜のことをAO入試といいます。
すでにアメリカ合衆国などで広く普及しており、我が国でも最近、大学入試などに取り入れられるようになりました。
この入試は、従来のペーパーテスト中心の入試と違い、提出書類の審査をはじめ、小論文や面接など多様な方法を用いて選考します。
実施方法は、学校がどのような学生を求めるかによって様々です。

Q:東京女学館小学校のAO型入試導入の背景は?
:校を問わず、これまでの入試では、学力を基準に合否を決定し、入学後の関心・意欲・態度までは注目しませんでした。 その結果、知的な能力偏重の選抜となり、昨今では過剰な受験競争が小学校にまで及ぶようになっています。ところが、厳しい受験勉強をしてきたお子さまには、入学してから伸び悩む傾向が多く見受けられます。
そこで、お子さまの受験に対する過剰な負担を軽減し、入学後のお子さまのいっそうの成長・発達を促すことを目的に、AO型入試を導入したのです。

Q:「推薦入試」と「東京女学館小学校のAO型入試」の違いはなんですか?
:「推薦入試」は、幼稚園や保育園の園長など、教育機関の長が推薦者となって特定の学校にお子さまを推薦する制度です。一方「東京女学館のAO型入試は、保護者や紹介者の本校への理解、入学への熱意、志願者の意欲などを、推薦者や面接によって多角的・総合的に審査し合格者を決定する入試制度です。本来のAO入試とは異なるため、「AO型入試」と呼んでいます。

Q:出願書類には何がありますか?
:提出書類は、入学願書、保護者の推薦書、紹介者の推薦書、健康診断書です。

Q:紹介者にふさわしい方はどのような方ですか?
:紹介者はお子さまのことをよく理解し、責任を持って本校にお子さまをを推薦してくださる方、親族以外の方にお願いして下さい。
ただし、紹介者の社会的地位や職業などで合否が左右されることはありません。
よく「紹介者が女学館の関係者でなければ合格できませんか?」という質問を受けますが、そのようなことはありません。推薦書では「誰が紹介者」ではなく、「内容がどうか」ということが審査の対象となります。

Q:志願者にとってAO型入試のメリットはなんでしょうか?
:AO型入試は、本校の教育を受けるのに必要な資質や能力を前提としますが、一般的なテストは行いません。そのかわり、推薦書と面接によって審査しますので、一般的なテストでは測れない多様な資質、能力を備えたお子さま、受験塾に通っていないお子さま、海外経験の長いお子さま、などが入学機会を得ることになります。

Q:子どもの面接はどのように行われるのですか?
:面接では推薦書に書かれている内容をもとに質問します。そのため、AO型入試の面接では、一人ひとりのお子さまに応じた質問を用意しています。したがって、お子さまからの積極的な発言も期待したいところです。ただし、お子さまが5歳ということもあり、自己主張が十分に出来ないことにも配慮して保護者面接を行っています。

Q:AO型入試と一般入試を併願することはできますか?
:入試の方法は異なりますが、併願することは可能です。

Q:AO型入試の補欠合何名ですか?
:AO型入試は本校を第一希望とする方のための制度です。辞退を前提としないため、補欠合格を出すこともありません。したがって、万が一、辞退者が出ると、他の方に与える影響は甚大です。そのため、AO型入試の出願は、本校を第一希望とされる方に限らせていただきます。

Q:AO型入試についてわからないことがあのですが?
:AO型入試についてご不明な点があれば、「AO型入試事務局」へ直接お問い合わせ下さい。また、ホームページに情報を掲載していますので、そちらもご覧下さい。

 

 

 


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