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第24回 東京私立小学校児童作品展

              「ほら、できたよ」 レポート

 

 ごあいさつ

本日は、東京私立小学校児童作品展「ほら、できたよ」にご来場いただき、ありがとうございます。

1986年、松屋銀座の2階特別室で始まりましたこの作品展も回を重ね、ここに第24回展を開催することができました。これも、日ごろから子どもたちの造形活動をあたたかい眼で見守り応援してくださるみなさまあってのことと、心より御礼申し上げます。

この作品展は、当初よりあえて統一テーマは設けず、またコンクール形式も排して、自由な雰囲気を何よりも大切にして参りました。

そんななかで、子どもたちの表現する喜びが色と形に託されて・・・

「ほら、できたよ」こんなすてきな作品が生まれました。子どもたちが、それぞれに思いを込めた作品を童心に還ってお楽しみいただければ幸いに存じます。

最後に、ご来場のみなさまはじめ本展をここまで育ててくださいました関係の方々のご理解とご協力に、改めて謝意を表してご挨拶といたします。

第24回 東京私立小学校児童作品展 実行委員会

(会場の「ごあいさつ」から)



 

会場の様子

 

 

青山学院初等部

 

 

小野学園小学校

 

 

学習院初等科


 

 

川村小学校

 

 

国立音楽大学附属小学校

 

 

国立学園小学校

 

 

慶應義塾幼稚舎

 

 

聖徳学園小学校

 

 

昭和女子大学附属昭和小学校

 

 

 

菅生学園初等学校

 

 

 

聖学院小学校


 

 

聖心女子学院初等科

 

 

聖ドミニコ学園小学校

 

 

 

清明学園初等学校

 

 

東京創価小学校

 

 

東京文化小学校

 

 

 

東横学園小学校

 

 

 

トキワ松学園小学校


 

 

日本女子大学附属豊明小学校

 

 

 

雙葉小学校

 

 

宝仙小学校

 

 

明星小学校

 

 

目黒星美学園小学校

 

 

立教小学校

 

昨年の22校から2校増えて、今年は24校の作品が展示されました。
“コンクール形式ではなく、自由な雰囲気を大切にした作品展”と、あいさつ文に書いてありますが、“自由な雰囲気”とあるように、各学校が全く趣きの違う作品を出品しています。学校や先生方はどのようなことを伝えたくてこの作品を選んで出品したのか、などを考えながら作品を見て回ると違った楽しみ方ができるのではないかと思います。

 

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